パステルを削って粉状にして用紙にのせ、指でクルクル広がる世界…。そこから始まる、塗りのグラデーション、さらには消しのグラデーション。プロセスを信じ、どんどん思いも寄らなかった色、形へと変容していく曼荼羅模様、それはまるで人生そのもの。氣づけば、曼荼羅ワークを通して、いつしか自己信頼を取り戻し、肯定感が高まり、
自分のことがもっと好きになっている…かも。
『曼荼羅ワーク®』は、中心とバランスを意識しながら描いていく、曼荼羅アート。
描くことを通し、自由な世界と響き合い、心を解き放つ「ワーク」です。
パステル曼荼羅アートは、どなたにでも描くことができ、「失敗」はありません。
特別に絵心がなくても、誰にでも描くことができる曼荼羅アート。
(ひとくちに「描くことができる」と言っても、美的センスや技術、色を用いる手法など…完成度などを追求すれば、際限なく奥深い) わたしなりに惹かれた『曼荼羅ワーク』の深みというのは完成度や、芸術的側面に捉われなくてもよいという特徴(「うまく描けるようになりたい」と思うのもその人しだいですが、『曼荼羅ワーク®』=それ自体は、「うまく描く」こと=目標ではありません。そのプロセス、アートを通して内観が深まり、氣づきが起こり、より自由に生きることを実現する…)も含めて、これをお伝えし、共有したいと思ったことが私がこの道を深めてみようと思ったきっかけです。
「描くこと」=「ワーク」によって開かれる、あなた(わたし)の世界。
曼荼羅が、写し鏡のごとく、顕すあなた(わたし)の心。この世界、ご一緒しませんか。
曼荼羅ワーク、和(NAGOMI)アート、パステリズムのパステルアートや海講座…。
色の世界、パステルアートに親しみ、自分に氣づき、自己をいっそう豊かに表現するよろこび。
みんな、自分を生きていい。
パステル経験がない人もwelcome、じっくり寄り添い、お伝えします。